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先日からお手伝いで関わっている作品の作業。
録画状況の悪いHDV、しかも720pの素材の救出。メーカーからも正常再生は無理と言われたテープなので、少々厄介。
カメラのテープパス調整部分の蓋を開けて微調整するも、効果無し。
ドロップアウトで信号が途切れてしまってiLink経由で取り込めなかった部分も、アナログなら連続して出力されるので、D4出力からIoHDで取り込み。
1080のHDVと違って、720pのHDVのドロップアウト箇所は0.5秒のフリーズではなくブロック状のノイズが出るので、その部分を手作業でマスク切り&前後のフレームから補完という作戦。

ところが、再生に使ってる世界初の業務用HDVカメラであるJVCのHD1は、なぜか59.94pではなく60pで出力。

なので、60pで取り込んでcompressorにて30@29.97で速度を変えつつ、2:1で駒を抜いて29.97pに変換。
意外だったのは、SonyのV1Jで720pのテープを再生できたこと。 しかも、ビクターのカメラで再生するとノイズが出る箇所のうちいくつかは、全くノイズ無しで再生できてしまうという快挙!

iLinkからの出力はできないものの、D3端子から1080iに変換された映像が出てくる状況。これをIoHDでクロスコンバートして720/59.94pで取り込んで、2:1で駒を抜いて29.97pに変換。
結構ロスの多い変換のはずですが、見た目はほとんど問題無しということで、採用。
テープのドロップアウト消しに、フラッグやマイクのバレ消し・・・。 なかなか骨の折れる作業です・・。
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by camerakun
¦ 00:53, Thursday, Feb 04, 2010 ¦ 固定リンク
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