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マイケルジャクソンの「THIS IS IT」を見る。
自腹で映画見るのは多分初めて。だいたい、映画館で映画を見ること自体、10年くらい前に某ラジオ局のディレクター氏や某自主制作監督らと招待券で見た「マトリックス」以来。 先日の短編映画祭はDVCAM上映だったし・・。
個人的に、マイケルジャクソンというか音楽自体あまり大きな興味は持っていなかったのですが、1,2年ほど前に関わっていた深夜番組でいくつかマイケルのPVを使用しており、それで少しマイケルジャクソンに興味を持った程度。 どのPVも素晴らしく良くて、芸術的なまでに揃ったダンスが印象的。
札幌ではデジタル上映館が無いので、フィルム上映。で、メンズデーで1,000円。300人くらいのスクリーンで、センター通路すぐ後ろの真ん中らへんの席。前の人が遠い方が集中できるもんで。
意外とびっくりしたのが、お客さんのマナー。隣のカップルはスパイスかけてシャカシャカする某ファストフードを持ち込んで強烈な臭いを発するし(おまけに、息がビール臭い・・)、逆隣の人は帰るとき飲み物のカップやゴミを座席前に置きっぱなし。
上映中に携帯の画面を見る人もいるし・・。いきなりポッとスクリーンの下で携帯画面の明かりが見えると集中力がフッと切れちゃうんですね。
あと・・、エンドのスタッフクレジットの最中にゴソゴソと席を立つとか(その後も物語続くのに)。
そんなこんなで小さな妨害がありつつ、鑑賞。
これ、ほとんどHDVの映像のようなのですが、画質は殆ど気にならず。 インターレースで撮ったものをデインターレースしたのか、そうだとして50iなのか60iなのか、はたまたプログレッシブで撮ったのか、その辺はよくわかりません。
もしインターレースだとすると、変換がきれいですごいなぁと。垂直方向の不安定なちらつきが見えなかったので、24fpsじゃないとしてもプログレッシブだったのかなと・・。ロンドンだから50Hzなのかなぁ。
ハイエンドの編集環境ではフレームレートの変換がとてもきれいらしいので、スクリーンの映像を見ただけでは私のような下々の技術屋にはよく分かりませぬ。ま、作品を見る上では考えるだけ無駄。
唯一、前半のいくつかのシーンがきちんとデインターレースが行われてなくて、インタビュー中後ろを歩いている人の体やダンスしている人の手がバラバラの縞になっているのはさすがに気になりましたが。
メイキング用にまわしていたであろうHDVの他、SDコンポジット収録の映像(多分、レターボックス収録のSD映像をサイドパネルでアップコンしたのではないかと・・)も使われていたけれども、こういう作品だとあまり気にならないようで。
これは会場スクリーン用の映像を、確認用かなにかでSDレターボックス収録していたのでしょうか。 表に出す作品で使う予定ならばHDで収録するかSDのラインだとしてもコンポーネントで収録するでしょうから。 まぁ、想像ですが。
さすがに、きちんと作品用に撮られたシーンはすっきりとした画質。 なるほど、それ単体で見るならばHDVでも結構きれいだと思うけれども、比べてみればより良いカメラの映像の方が当然きれいなのですね。
エンドロールで気づいた、画面の真ん中らへんのピントが甘かったのは映写機の問題なのか???。ま、本編では気にならなかったのでたいした問題じゃないのですが。
・・・、という技術的なことは正直なところどうでも良くて、とにかくマイケルジャクソンの凄さをひしひしと感じさせられる映画でした。
バンドメンバーもステージスタッフも、何もかもが素晴らしいし、そして何よりマイケルは伝説の人なのだと..
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by camerakun
¦ 22:40, Monday, Nov 23, 2009 ¦ 固定リンク
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