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Canonの新しいデジタル一眼レフカメラEOS 7Dが昨日発売開始。
札幌のキヤノンで特別体験会が開かれていたので訪問。
ビルの前に、案内看板を持った人。その矢印に従い、ビル内部へ。広々として休日で人一人いなく、閑散としたビル内奥の方に、妙な方向を示した案内板を持つ人。
矢印の先は壁なのでその人に近づいて声をかけても、白目を剥いていて返答なし!
軽い恐怖でしたが、単に立ったまま半分寝ていただけの様子。たしかに、静かな休日のビル内で誰も来なくて暇だし、自分が同じ立場だったとしても睡魔には勝てなさそう。
そんなこんなで、ビル上階の会場へ。ちょうどセミナーが開かれており、試用コーナーは空きだらけ。
まずはシャッター優先で1/50にして、動画の1080/24pモードに設定。
すると、AEの動作でISOがコロコロ変化。説明員さんにISOの固定方法を聞いても、まだ全機能を把握していないようで四苦八苦。 とりあえず取説を渡され、「今調べてきますのでこれを読んでしばらくお待ちください」と。
ビデオでは当たり前のシャッター速度優先ゲイン固定AEは、無し。 EOSレンズ群は写真用の設計なので、絞りが滑らかに動かないわけですが、EOS動画機能が生まれたからといって滑らか絞りが動くレンズが発売されるわけではなく、動画撮影中に絞りが変化するシャッター優先AE自体がナンセンスということのようで。
と、まぁ、文章で書けば単純な事ですが、この回答を引き出すための会話で一苦労。
「ビデオで撮影中にコロコロゲインというかISOが変化したり、シャッタースピードが変化する仕様ではちょっと使いにくい」という旨を話したら、どうやら"シャッタースピード"のところを"フレームレート"と勘違いしている客だと思われたようで、不毛な会話を数分。
一通り一般的なプログラムAEの説明をされて、最後に「・・・という動作ですので、撮影コマ数が変化する事はなく30フレームならきちんと30フレームで記録されます・・」と。
私自身は20年近く前からフィルムのEOSユーザですし、KissDNも持っているし、ビデオを仕事としているので、写真用語もビデオ用語も一つも間違った用語を使わず会話したはずなのですが、不思議と伝わらないことが多く・・・。
謎。
お客さんはスチルカメラマンがほとんどのようで、そういう意味では動画目当てできたのは多少の場違いだったのかも。
そんな中で、一生懸命動画関連の質問をしながら、「このカメラは29.97のドロップフレームで記録できるんだね」とか、衝撃の勘違いをしながらスムーズに間違った会話をCanonさんと繰り広げているおじさんが印象的でした。
で、会場では撮影・プリント体験ができたそうですが、動画の撮影は試せるかと聞いたら「今回はそういう場所じゃないので・・」と、あっさり却下され。
まぁ、いいんですが。
最後にお土産のカタログセット。ビデオ機材のカタログよりもお金のかかった製本。その昔、EOS5(フィルムの方)をお年玉やらお小遣いためて買った頃を思い出します。 たしかあのときのEOS5のカタログは、表紙に印刷された写真の測距点視線入力のポジションを模した穴があいた凝った作りだったはず。

その他、キヤノンの高級なインクジェットプリンタで出力されたサンプルも同梱。いやはや、最近のインクジェットプリンタは恐ろしくきれいですなぁ。
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by camerakun
¦ 22:27, Saturday, Oct 03, 2009 ¦ 固定リンク
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