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2/6(金)。
数日前、僕がこの業界に入った当時にとてもお世話になったホンモノのベテラン編集マンさん(僕がニセモノ、というわけでもないのですが)と、いろんな情報交換をしたので、仕事を終えてからその実験など。
FinalCutProは細かいバージョンの違いで微妙に挙動が異なるという罠が潜んでいますが、まぁそれはさておきこの日はダウンコンバート品質の実験。
もっとも、新しい機材を導入した直後はいつも入念な(個人的興味が大きいですけど)実験をしているので、今回はちょっと違う角度からの検証。

KONAのダウンコンバータやHDCAMのダウンコンバータ、FCP上でのダウンコンバートなどなど、それぞれ利点欠点があるわけで。
仕事上では1080/59.94iのダウンコンバート作業がちょくちょく発生しますが、まぁ、こちらはスムーズなワークフローという点からも、KONAやデッキのダウンコンバーターを使い、画質的にも大きな問題は無し(KONAのD/Cは少し細かい絵柄が甘くなり、輪郭がおおざっぱになる印象がありますが)。
面倒なのは、自主制作など1080/23.976p制作作品のダウンコンバート。 特にDVD焼く場合は、KONAで出力したりHDCAMを通して作業するには会社の機材を借りなくてはならず、2-3プルダウンされた60iとしてダウンコンバートされるためプルダウン削除する必要もあり、すこぶる面倒。 なので、試写用はCompressorでD/CさせてそのままMPEG2変換、ということをやったり、家ではKONAのY/C出力を家庭用のDVDレコーダに繋いでRecしたりしていたわけで。
というわけで、FCP上(Compressorも必要に応じて・・)で完結すべく、各種パラメータのテスト。
結論から言えば、FCP上だけで結構良い感じに480/23.976p変換が実現。試した素材では、ハードウエアコンバートよりも好印象。
というか、これはKONAを購入する前でハードウエアダウンコンバートをする術が無かった頃(HVX200のD/Cは別として)、「花魁ノ詩」の作業をしていた頃に試行錯誤しながらFCP上でダウンコンバートしたときに見いだしたパラメータとほぼ同じ。
ただ、当時よりもモニター環境が良くなったので、細かい設定を追えるようになり。
ついでに、HDCAMのダウンコンバートも、1080/23.976のHDCAMテープだとどうなるのだろう?と、終電時間が迫る中、試したのですが・・

代替機で借用中のHDW-M2000はプルダウンできないので、ダウンコンバータも機能しないというオチでした・・。
1080/59.94i素材のソフトウエアダウンコンバートに関しては、また後日ということで。
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by camerakun
¦ 00:27, Sunday, Feb 08, 2009 ¦ 固定リンク
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