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少し仕事が落ち着いて、編集室でまったりとカラーコレクションツールのテストをしていたところに、隣のMA室から急患HDDが緊急搬送。
なんでも、昨日まで元気だった大事なデータ満載の外付けHDDがいきなり読めなくなったとのこと。
電源を入れると、電源ランプとアクセスランプはつくものの、回転音がせず。かなり、危険な状況。
数ヶ月前から、ぼちぼちBD-Rにでもバックアップをとろうかと漠然と話をしていたHDD。早くバックアップとっておけば良かったと今更後悔しても、時既に遅し。
ひとまず分解していろいろ調べてみると、テスターでの電圧測定の結果から電源部に不具合がありそうだと判明し、汎用のHDDケースに入れ替え。
難なく回転しはじめて、これで解決かと思いきや、OS側は未フォーマットディスクとして認識。これは厄介。
諸刃の剣であるディスク修復ツールを試そうかどうか悩みながら、元のHDDケースを見ていると、謎の押しボタンスイッチを発見。
実はこのケース、単体でパスワード保護できるというもの。パスワード保護がかかっていれば読めなくて当然ですが、このディスクはパスワードの設定はされていなかったはず。
でも状況から見て、パスワード保護していなくても他のケースに移し替えるとダメなのかもしれず・・。
というわけで、HDD本体には汎用のHDDケースの電源部から給電し、信号は不調なHDDケースのインタフェース変換基盤を使う作戦に変更。
結局、十数分ほどで問題は解決し、3時間ほどかかって無事新しいHDDへのコピーが完了。
情報流出対策には安心の暗号化HDDも、トラブったときの復旧作業には思わぬ障害になるようです。 (簡易的な家庭用NASやRAIDも、制御基盤が壊れると結構厄介なのですが)
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by camerakun
¦ 00:33, Thursday, Sep 04, 2008 ¦ 固定リンク
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